7月24日

ひと月ぶりのお出かけ。

そうか、そんなになるのか（今さら）。


京の街を、気の向くままに歩いていたら、浴衣姿のひと、袴姿のひと、法被を着たこどもの群れ、などとしばしばすれ違った。
何かあるのかな？と思っていたら、どうやら今日は祇園祭に関連する最後のイベントの日らしかった（「ナントカ洗い」と聞いた気が…）。
へー。初めて聞いた。

スタバでおやつを食べていたら、スタッフさんに苦情をおっしゃっているお客さんが。聞くともなしに聞いていたら、若いスタッフさんが何かミスをなさったもよう。
けっこう激しい叱責だったから、なにかアレルゲンのあるものを誤って出されたとか、そういうことだったのかな？
それなら怒るのもわかる気がするなー。

怒りっぽいお客さんを見ると、いつも思う。
何かに対して「怒る」って、めちゃめちゃ気力と体力が必要。それだけの労力を使うってことは、その人は自分の人生を真剣すぎるくらい真剣に生きてるんだなぁ、と。
ほにょほにょと何となく生きてるわたしには真似できません…。